こんにちは、投資家エレクです。
株の配当金生活で最低いくら必要なのか考えたことはありますか?
ネットで検索すると色んな金額が出てきますが、実際に必要な投資金額は自分自身にしか分からないことなので早見表を作ってみました。
自分が月にいくら必要なのか?毎月いくら投資に回せば何年で配当金生活ができるのか?そんな疑問に答えています(・ω・)ノ
先に紹介をしておきますが、株で配当金生活をするなら手数料の安いDMM証券がオススメです。
ネット証券の中でも手数料が安いので銘柄の組み換えを行う時もコストを抑えることが可能になります。
チェック
こんな方におすすめ
- 株の配当金で生活がしたい人
- 配当金生活に興味のある人
- いくらの投資金額で配当金がいくら入るのか知りたい人
- 何年頑張れば配当金生活ができるのか知りたい人
- 投資するうえでオススメの証券会社を知りたい人
目次
株の配当金生活で最低いくら必要なのか?早見表はコチラ
年間受け取り配当金と投資金額について
早見表では月10万円増えるごとに色分けしています。
また、配当金の金額も税引き後の金額を記載しています。
僕だと2人暮らしで月20万円ちょっと必要なので、株の配当金生活をするには最低でも水色で色が付けられたゾーンの金額が欲しいですね。
利回りが5%だと、6000万円の投資金額で株の配当金が月20万円になります。
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僕ん家の家計簿
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ただ、この先家族が増えると絶対に無理ですし、月20万円が最低ラインなのでセミリタイアになるだろうなと思います。
株の配当金生活で月30万円となると9000万円必要かなぁ、、、僕は無理!貯められないです 笑
株の配当金生活で一人で生活するには生活資金がいくら必要?
株の配当金生活で一人で生活するにはいくら必要なのか?
僕自身の経験から言うと、月16万円(年間192万円)あれば生活ができるって感じです。
僕の場合は無駄に積立の保険を2万円分もしているので、その金額が痛いですね・・・
それが無ければ月14万円(年間168万円)で生活が可能です。
この数字はある程度余裕を持った暮らしになるので、切り詰めようと思うと切り詰められますが、その生活に魅力を感じるかと言うと節約が趣味でない限り辛いだけだと思います。
また、特別出費も意外と多いので参考までに以下に書き綴りました。
父の日・母の日⇒10,000円
自動車税⇒10,000円
親還暦祝い⇒10,000円
車保険⇒60,000円
お祝い金⇒10,000円
結婚式ご祝儀⇒30,000円
1年間で合計13万円なり!
もし旅行に行ったりすると1回ごとに数万円は平気で飛びますね。
車を持たなければ特別出費を半分以下に減らせますし、月々のガソリン代もゼロ円になるため余裕ができます。
一人暮らしで配当金生活をするためには投資金額がいくら必要?
試しに年間168万円の配当金を得るために、いくらの投資金額が必要なのか計算をしてみた。
投資金額=168万円÷(利回り5.0%-税金20%)
結果、4200万円の投資金額が必要だと分かる。
株で配当金生活:二人暮らしの方が達成難易度が低い
夫婦共働きをすると仮定しての話になりますが、実家暮らしをしない限り二人で暮らした方が配当金生活への道は楽です。
家賃や光熱費、その他諸経費などを見ても倍にはならないなぁと思いました。
僕は一人暮らしだと14万円で生活ができると豪語しました。
で、二人暮らしになって、小遣いを出したとしても月20万円を少し超えるくらいに収まっています。
株の配当金で生活するために6000万円貯めるには何年かかる?
僕が今の家庭環境で6000万円貯めるには何年かかるのか確認をしてみた。
毎月投資に回して運用をすると何年で6000万円貯まるのか?
株価が変わらず5.0%の利回りで複利運用をすると仮定すれば以下の表の結果になります。
計算式:(資産×1.05)+翌年の投資金額
配当利回り5.0%で複利運用
僕は最強の共働きなので月20万円を投資に回すことができます。
そうすると17年目で夢の配当金生活が可能になるわけだ。
その他の結果は以下の通りとなります。
株の配当金生活では分散投資が基本
株で配当金生活をするのであれば分散投資をしましょう。
高配当の株をポートフォリオに入れたり、J-REITやインフラファンドを入れると5%の配当利回りを達成しやすくなります。
高配当を維持しつつ色んな銘柄やジャンルに分けて投資をすることは配当金生活には欠かせません。
また、ポートフォリオの見直しも随時行っていく必要もあります。
僕のブログの別記事で説明もしているので、興味のある記事がありましたら参考にしてください。
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配当金生活のポートフォリオは好景気・不況で組み替えろ!
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インフラファンドが配当金生活と相性が良い3つの理由
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配当金生活のための証券会社
証券会社は手数料の安さで選ぼう!
配当金生活に組み込んだ銘柄もちょくちょく見直しをするので売買を行います。
その時に取引をする度に数万円を手数料で取られるのは割に合いませんよね?
それを避けるためにもネット証券で口座を開設して取引をする方が良いのです。
僕が紹介しているDMM証券はネット証券の中でも手数料の安さに特化した証券会社なので、多くの配当金生活者の助けになっています。
僕自身もDMM証券を使って取引をさせてもらっています。
口座開設方法や取引方法が分からない方は別記事で紹介をしているので参考にしてください。
お得に取引を行い、いち早く配当金生活を目指しましょう!CU!
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DMM株口座の開設を画像付きで紹介
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