あっという間に12月もあと少しになりましたね。
と、いうことは。
先日ヤマダHDの株主優待がきました〜。
早速中身を見ていきましょうー。
2,000円分の優待券が到着
100 株保有なので、今回は2,000円分の優待券が届きました!
500円券が4枚入っています。
この優待券は、1回の買い物合計金額税込み1,000円毎に一枚使用可能です。
有効期限が12月末までのものは「最大54枚」、6月末までのものは「最大51枚」までと使用枚数に制限があります。
金額にすると12月末のは”27,000円”、6月末のは”25,500円”になりますね!
ヤマダHDの権利確定日
権利確定日は、3月末と9月末の年二回です。
優待券が届くのは約3か月後の6月下旬と12月中旬です。
今回届いたのは9月の権利確定日の優待ですね。
保有株数での優待内容
画像の通りなのですが、なにか気づきますか?
そう。
ヤマダHDは権利確定日によって優待内容が異なる変わった株主優待銘柄なのです。
最初見たときクエスチョンマークが頭を飛び交いました。
3月、9月とも同じ優待内容だと思っていると、届く優待券が違うので注意しましょう。
思っていたより増えればいいですけど、減ってたら悲しいですからね。
保有期間別の優待内容
こちらも注意が必要です。
3月と9月でまた内容が変わります。
しかも、3月に至っては保有期間でも内容が異なってくるので要注意。
ヤマダHDの株を保有する上で、『当社株主名簿への同一株主番号による記録の連続性が途切れるため、保有期間に応じた株主優待の対象となりません』(ヤマダHD HPより抜粋)
長期保有の条件はこなようになっています。
・貸株をしている場合(わたしはこれに該当)。
・3月、9月の権利確定日後売却し次回の権利確定日までに買い戻しをした場合。
これらは長期保有の対象とならない可能性があるので、気をつけましょう。
しかし、ヤマダHDの株主優待内容決めた方、なぜこんなややこしい内容にしたのでしょうか?
尋ねてみたくなりますね。
ヤマダHDの配当金
20年より21年のほうが配当金額が上がる予想になっています。
コロナの影響も多少なりともあったはずですが、株主としては嬉しい限りですね。
配当利回りは1.98%予想です。
使用できる店舗
優待券が利用可能な店舗は全国に多数あります。
しかし、通信販売や修理代金、工事費用などでは使用ができません。
多すぎるので、詳しくはヤマダHD HPで確認してください。
あくまで商品を購入する際に使用できるということですね。
我が家は日用品や食品を購入することが主な目的です。
実質ほぼ半額で購入できるのでとてもありがたいですよね!